2009年03月26日

醒めし日に

蒼き日の
 熱き息吹の
  醒めし日に
 それ故にして
  また見ゆるものあり


 先日、久しぶりの東京出張。
 母校の近くでの会議だったので久しぶりに大学を覗いてみた。たまたま、卒業式だったので、卒業生の父母にまじって、卒業式を観覧した。

 自分たちが学生だった頃と比べると、学生運動のビラや立て看板のない、妙にすっきりしたキャンパス。かつては日本の学生運動の象徴だった講堂での、平和な卒業式。
 なんか、違和感を感じてしまう。

 総長の告辞,社会派の難しい話しだったけど、正直ちょっぴり感動。
 私が卒業生だった若い頃には、このような話しは理解できなかっただろうなあと思う。
 そう思うと、妙に幼く見える今日の卒業生たちが真剣に総長の話を聞いている姿を見て、もし本当にこの話を理解しているのなら、若くして老成してしまった彼らを心配すると同時に、その聡明な頭脳に嫉妬を覚えたのもまた事実である。
 
 
posted by SUGIO at 22:25| Comment(2) | TrackBack(0) | まじめな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
7〜8年に一度ぐらいの割合で、大学時代の集まりがあり
その際、現役の後輩達に会うことがありますが・・・
「なんだか、みんな、しっかりしてるなあ〜」
というのが、感想です
自分が学生の頃は、もっと幼かったような気がするのですが

彼らが、若くして、老成しているのか・・
それとも、自分自身が、幼すぎただけなのか・・
はたまた、自分が老化してきているのか・・・(゚◇゚)~

いずれにしろ、母校はいつ行っても、懐かしく、
なぜか、考え事をしたくなる場所です

Posted by ぼたん at 2009年03月27日 09:40
ぼたんさん、こんばんは。

今までの人生で、学生時代ほど何もしなかった4年間はなかったんだけど、なぜかとてつもなく凝縮された時間。

うちの会社にも社会人学生の立場でMBAコースに行ってる連中も多いけど、たぶんちょっと違うんだろうなあ。

もう二度とこない時、といった感じです。
Posted by SUGIO at 2009年03月28日 20:35
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